銭ズラ

えー、ドラマ『銭ゲバ』、終わってしまいましたが、最終的にすっかり楽しく観ていたハルですこんにちは。
そしてハッピーエイプリルフール!(そんな挨拶はない)
銭ゲバはもうハマってしまって、フツーにドラマ内で風太郎父がそう呼んでたように、『風太郎』を“ちゃん付け”で呼んじゃうくらい馴染んでました(笑)
ブログで「銭ゲバはイマイチハマれない」とか書いて翌週くらいだったか、その舌の根も乾かぬうちに、急におもしろいと感じるようになりました。
たぶん風太郎ちゃんの『気持ち』が少し垣間見えるようになったからだと思うんですが……。
あんなに乗り気でなかったのに、よもやこんな日が来るとは自分でも吃驚です。
ちなみにハルがおもしろく観始めると同時に、ダンナはなんだか観るのがツラくなっていたらしいです。風太郎ちゃんの立場になって考えちゃうんでしょうね。
ハルは相変わらずわりと第3者な目線で観てました。
んー、やはり男女の妙ですなー。
んで、ドラマが最終回を迎えたのでついにコミックス『銭ゲバ』解禁になりまして、速攻読破しました。
少し前からコミックス上下巻ウチにあったんですが(ダンナ所蔵)、先に読んだダンナから「ドラマが終わってから読んだらいいよ」と止められていたし、そもそも当時あまり読む気も起こらなかったんで(笑)放置プレイしてました。
マンガ上巻のかなり早い段階でドラマの骨格的な部分がほぼ出てたんで、「あとはどーすんの?」と頭に???をつけながら読み進めたら、なるほどなー!な展開でした。
ま、色々あるよね。(それで済ますな)
ネタバレになってもアレなんで具体的にあまり言えないですが、当時の時代背景やらものの考え方を鋭利な刃物でえぐったみたいな生々しさがスゴいです。
これ読んだ後では「ドラマよく頑張ったけど、やっぱどうしてもヌルいなー!」と感じてしまいます。でももうホント結構放送的にはこれ位だよね…ギリだよね……。
でもドラマの風太郎ちゃんが死を決意するのがハルからすればちょっと唐突だったし、死に様もできれば原作に則してほしかったかなー。
放送できないかもだけど(笑)
てかアレ少年誌の内容じゃねぇ!(笑)
少年誌にしては相当奇抜というか、過激、です。
ものすごい負の情熱みたいなものを感じます。あえて描いちゃいけないものを絵にしてリアルに目の前につきつける!みたいな。
それゆえ当然ながら、確か当時においても発禁扱いになってたと聞きました。
……………そらそーだ(笑)
現代なら100%ありえない内容盛りだくさんが、逆に新鮮!こんなん描いてもいいんだ、みたいな。
規制規制の今の世の中は、表現できなかったり口にしたり言葉にしたりすることさえはばかられる事だらけなんだなあと思い知らされます。
気を遣いすぎ!?
守りすぎ!?
自分で檻を作ってる!?
常識が視野を狭めてる!?
しかし逆に、この『銭ゲバ』が描かれた昔から何も変わっていないものもあったりして、背筋が凍る心地です。
色々考えさせられます。
コミックス上下巻は絶賛発売中だし、ドラマのDVDは5月に出るみたいなので、気になる方はぜひご覧になってみて下さい♪
キミもワタシも銭ゲバなんだよ、うん……。
悲しいな、風太郎。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)








最近のコメント